「紙の出納帳に手書きして、郵送で送る…正直、面倒くさいな」と感じていませんか?

昔ながらのやり方を変えるのは勇気がいりますよね。

とくに、先代から引き継いだやり方を変えるのは「本当に大丈夫かな?」と

不安に思う方も多いかもしれません。

しかし、日々の経理業務に手間を感じているなら、それは経理のやり方を見直す絶好の機会です。

この記事では、そんなお悩みを抱える30〜40代の二代目社長の皆さまに向けて、

手書きの現金出納帳から卒業し、経理を効率化する方法についてお伝えします。

経理のやり方を見直すタイミング

「昔ながらのやり方を続けているけれど、そろそろ新しい方法を試してみたい」

そう思っている方にこそ、経理のやり方全体を見直すことをおすすめします。

当事務所との新しいお付き合いをきっかけに、

手書きの現金出納帳を卒業し、データでのやり取りにシフトしませんか?

この新しい経理スタイルこそが、忙しい経営者の皆さまの時間を守り、

経営をより未来志向にするための第一歩になりますよ。

紙書類をデータで送る3つのメリット

手書きの出納帳など、紙書類をデータ化して送ることで、日々の経理業務は驚くほど楽になります。

郵送や手渡しの手間がゼロになる

紙の出納帳を郵送したり、わざわざ手渡したりする手間が一切なくなります。

データはメールやLINEに添付したり、クラウドストレージにアップロードしたりするだけで、

場所を選ばずにやり取りが完結します。

集計・転記の手間が大幅に削減される

手書きの出納帳を会計ソフトに手入力するのは、時間も手間もかかります。

しかし、データで管理していれば、会計ソフトへの取り込みがスムーズになり、

集計や転記作業が大幅に削減できます。

ミスが減り、管理がラクになる

手書きの場合、どうしても書き間違いや転記ミスが発生しやすくなります。

データを活用すれば、こうしたヒューマンエラーを防ぐことができ、

正確な経理管理につながります。

具体的な出納帳等のデータ共有方法

では、具体的にどのようにして現金出納帳をデータで共有すればよいのでしょうか。

方法1:メールやLINEに添付して送信

最も手軽な方法です。

日々の取引をExcelなどに入力しておけば、

毎月決まったタイミングでメールやLINEに添付して送るだけでOKです。

方法2:クラウドストレージにアップロードする

Google Drive等のクラウドストレージを活用すれば、データの紛失リスクを減らせます。

いつでもどこからでもデータにアクセスできるため、複数人で共有する場合にも便利です。

方法3:freee会計の機能を活用する

会計ソフト「freee会計」を活用することで、

現金出納帳のデータ共有だけでなく、日々の経理業務そのものを効率化できます。

当事務所はfreee会計認定アドバイザーとして、導入から運用まで丁寧にサポートしています。

まとめ:まずは一度、お気軽にご相談ください!

「今の経理方法が自分に合っているか不安…」

「新しいやり方を試したいけど、どうすればいいか分からない…」

もしそう感じているなら、まずは一度、お気軽にご相談ください。

データの共有方法や、クラウド会計の活用方法など、どんな小さなご不安でも構いません。

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